今回は本の紹介です。２０３０というタイトルをつけられた見た目もかっこいい本を見つけました。

内容は２０３０年というか、今後世の中がどのように変化していくのかを著者が解説を交えながら、説明していくという内容なのですが・・・正直難しい。

生き死にとは何かとか、正義とは何かとか、一つのテーマにフォーカスしていくものに比べれば、いろいろな分野の最先端の情報が入ってきて、難しいですが、楽しいです。

本の著者も言っていますが、読み終えた時にはその内容は最先端の技術では無いとかもしれないと言っています。

現在のテクノロジーは様々な分野の技術が融合することによって、開発の速度が恐ろしくはやく進むと言っていますので、確かのそれは間違いではないと思います。

自分も新しいものはだいすきです。この先どのような最新技術を見ることができるのか、それによってどのように暮らしが変わっていくのか、新しいビジネスはなんなのか、想像するのが非常に楽しくなる本でした。

ぜひ皆さんも一度読んでみてください。

2030年：すべてが「加速」する世界に備えよ [ ピーター・ディアマンディス ]