プログラミングを学ぶ 社会人の学び方 失敗例 落ち込む必要はなし次への一歩としよう!
プログラミングと言うもの興味を持ち始めたのは、自分の場合社会人になってから、当然遅いのですが、興味を持っってしまったら最後、ひとまず手をつけないと気が済まないタイプの私は、独学を経てプログラミングスクールに通うことになりました。
先に言っておきます、大金を支払った上に失敗しました。多少得るものはありましたが。
子持ちで会社員、普通は時間もなく授業は遅れて行きました。
時間は作るものなので、自分が悪いと言うのは分かりますが、夜勤などもあり、なかなかペースについて行けませんでした。
そもそもですが、学習とは日々の積み重ね。習慣化ができないとどんなものでも続きません。
学習したいと言う気持ちととは裏腹に、全く机に向かう気持ちにならなくなってきました。
当然ながら、今までは学習など全くしてこなかった人間なので、プログラミングなど少しハードルが高かかったかもしれません。
学習のできる人にはわからない感覚かと思います。学習をする習慣しない習慣、ただそれだけです。
今までの実績がなく今を変えたいと思う人は、現状の中で何か実績を作ることから始めるべきかと思います。
例えば読書です。
読書ってなかなか皆さんしないですよね?
読むだけなんですが、読み進めていつの間にか読まなくなって、読みかけの本が置いてある。
そんなのが普通じゃないですか?
学習もきっと同じかと思います。
おもしろそうだと思い、手をつけてみると、時間がない、後にしよう、週末にまとめてとか言い訳を並べてやらなくなってしまいます。
学習も同じです。
今回のスクールではここが学べました。学習するという土台を築くことが。
ちょっと遠回りすることになると思いますが、このブログを書くことも今後の学習のための土台です。
読書も同じです。習慣化を成功させて、成功体験をする。
あと瞑想も行っています。毎朝、短時間でもいいので、とにかく時間がないと言う理由を無くすために早く起きて時間を作ります。
遅い時間になると眠くなります。ダラダラとテレビを見る時間もなくなります。
ここしばらく続けていますが、特に昼間の仕事に影響はありません。
夜にやるでもいいと思います。私は子供の寝かしつけと同時に寝てしまいますのでw
何か一つ習慣が出来上がると後は淡々とこなすだけ。
当然PDCAは回していけると完璧なんですが、最初は完璧なんて目指してはいけません。
完璧なんて存在しません。挫折の原因にしかなりません。